集中と緩和が生む 特別なひといき
ちょっと、ひといき展#2
2025.12.25
#呼吸と休憩
『ちょっと、ひといき展』レポートの第2弾では、 みなさんの疲れた心とからだをそっとゆるめる「magmalounge」へ。 書店の中にひっそりと開けたこの特別なラウンジでは、 呼吸するクッション「fufuly(フフリー)」と、 スピード休息アイマスク「Relaxonic Cover(リラクソニック カバー)」が 休憩の効果を最大限に引き出し、特別な“ひといき”体験をお届けします。 展示を見たあとは、心とからだを解きほぐす贅沢な時間を過ごしてみませんか?
集中と緩和で、創造性を引き出すラウンジ
「magmalounge」は、書店の一角につくられた、静かに“ひといき”できる小さなラウンジ。 集中と緩和をテーマに、二つのゾーンで構成されています。 まず紹介するのは、FOCUS(フォーカス)ゾーン。
ここは「集中」をテーマにした作業場所。集中を促してくれるニューロミュージックが静かに流れており、読書で得た知を創造へと膨らませていけるような環境が整っています。 今回の『ちょっと、ひといき展』では、限られた時間でも最大限のリフレッシュを叶えてくれるスピード休息アイマスク「Relaxonic Cover」と特別にコラボ。 超高周波「ハイパーソニック」と目元をじんわりとほぐす独自の温熱機能により、短時間でも深い休息体験を味わうことができます。
例えば、こんな“ひといき”におすすめ。 ・読書やパソコン作業の合間に、目元をしっかりと休めたいとき ・集中モードに入る前に、気持ちを切り替えるスイッチが欲しいとき 次に紹介するのは、CALM(カーム)ゾーン。
ここではFOCUSゾーンから一転、「緩和」をテーマに、リラックスして思考をゆるめるための空間が開かれています。 特徴は水琴窟(すいきんくつ)による音の響きを体感できること。 水琴窟とは日本庭園の装飾の一つで、静かな空間の中で、ぽつりと響く音に身をゆだねていると、自然と心も穏やかになっていきます。
今回、CALMゾーンでは呼吸するクッション「fufuly」を貸出中。 ゆっくりと呼吸するように、膨らんだり縮んだりするのクッションで、その動きとともに穏やかな気持ちになる気がします。
例えば、こんな“ひといき”におすすめ。 ・仕事モードの緊張を和らげて、一度リセットしたいとき ・頭の中をからっぽにして、ただボーッとしたいとき FOCUSゾーンでは仕事の合間に「Relaxonic Cover」でリフレッシュしたり、CALMゾーンでは「fufuly」を静かに抱きしめて、まぶたを閉じてリラックスしたり…。思い思いに自分のペースで“ひといき”を味わう来場者の姿が見られました。
日々の疲れから解放される、特別な時間
実際に「magmalounge」を体験した方に感想を聞きました。 「仕事の人間関係で疲れを感じることが多く、緊張から解放されたいという思いでmagmaloungeを訪れました。CALMゾーンで体験したクッションは、椅子にもたれながら抱きしめるとボーッとリラックスできました。形もちょうどよく、寝ているような無意識の状態だと自然と呼吸のリズムが合ってくる気がして不思議な感覚になりました」
※体験者の様子はイメージです
「クッションはお腹に抱えると、猫を抱いているような心地よい重みを感じました。クッションのリズムに合わせて自分の呼吸にも意識が向くため、自然と気持ちが落ち着きました。睡眠時間が足りなくて疲れを感じることが多いのですが、リラックスしたいときに、やさしく寄り添ってくれるようなアイテムです」 「アイマスクを体験したのですが、スピーカーから流れるガムラン音楽がとても心地のよい音色でした。アイマスク自体もほんのりと温かく、日々スマホやPCで疲れた目元がほぐれるようで、5分程度でも想像以上にリラックスすることができました」
※体験者の様子はイメージです
忙しい現代だからこそ、こうした空間やプロダクトの力を借りて、“おつかれ”をやさしく癒す休憩が必要なのかもしれません。
忙しい毎日に、少し立ち止まって休憩を
最近“おつかれ”だなと感じたら、少し立ち止まってみることが大切。 何もせず、ただボーッする時間が、ふっと気持ちを軽くしてくれることもあります。 みなさんも「magmalounge」で特別な休憩体験を味わってみませんか?